pyenv & virtualenv
前回のブログではchainerをUbuntuに入れる際に、pyenvをインストールし、pythonのversionを管理出来るようにしました。pyenvでは、あくまでpythonの異なるversionを使う場合のものですが、virtualenvを入れると、ある単一のpythonのversionで複数の環境を作る事が出来ます。例えば、python2.7系において、ある開発ではAというversionのライブラリをもちい、違う開発ではBという違うversionのライブラリを使用する際等に持ちます。
virtualenvはpyenv用にもプラグインが用意されており、下記コマンドでインストールしていきます(参考URL)
1. git clone git://github.com/yyuu/pyenv-virtualenv.git ~/.pyenv/plugins/pyenv-virtualenv
2. ~/.bashrcに下記を追加(profileに書いてるひとも多いが、pyenv-initをbashrcに書いたので、合わしておく)
eval "$(pyenv virtualenv-init -)"
3. source ~/.bashrc
無事にインストール等が終わった後は、
pyenv virtualenv 3.5.1 django 等で環境を作り、
pyenv global django で環境を使い分けます。
pyenv virtualenvsで環境一覧が表示出来ます。
普通のpythonだと上手くいくけど、anacondaだと上手く仮想環境が作れない
http://qiita.com/Kodaira_/items/feadfef9add468e3a85b
http://fly-in-the-dusk.hatenablog.com/entry/2016/05/06/003044
http://shogo-ma.github.io/post/pyenv-manual/
http://dackdive.hateblo.jp/entry/2015/12/12/163400
http://blog.ieknir.com/blog/pyenv-with-virtualenv/
http://qiita.com/y__sama/items/5b62d31cb7e6ed50f02c
http://blog.ieknir.com/blog/pyenv-with-virtualenv/